みんなヒーラー(美容師編)
2013年 11月 15日
ヒーリングスペース&スクールあたねいあのHPはこちら
【シータヒーリング・セミナー日程】
☆11月16、23、30日。応用DNAin栃木県足利市。詳細はこちら
☆11月18日~12月6日。超感覚解剖学(インチュイティブアナトミー)in 東京スカイツリー(スペースらぴゅた)・リクエストにより開催決定♪詳細はこちらです。
☆12月8日、14日、15日。応用DNAin東京スカイツリー(スペースらぴゅた)。詳細は、こちらです。
☆シータヒーリングのセッションは随時おこなっています。東京・スカイツリーおよび栃木・足利での対面セッション、スカイプセッションなどの詳細はこちらです。
********************************
このところずっと忙しかった日々にやっと句読点。
今日はホッとしています。
(といっても、朝からインドとのやりとり等々続いて、気づいたらお昼だけど…)
昨日、セッションに来て頂いた常連のTさん(会社社長…といったら、私のセミナーの常連さんたちもピンとくるかな?)の自宅は、あたねいあの新スペース「らぴゅた」のご近所さんでした。
「なんだよう。オレのことが好きだったんじゃないか」と、いつものご冗談(^^;)でしたが、二人意見が一致したのは、このスペース「らぴゅた」って、昭和だよね~ということでした。
そうです!
ドルコのこれまでのスペース(東中野と幡ヶ谷)に来てくれた人はわかると思いますが、なんだか昭和臭(しょうわしゅう)がさらに増しています。とうきょうスカイツリーの美しさを期待してきた人は、この下町感にご用心くださいませ!!
さて、タイトルにみんなヒーラー。と書きました。
私がシータを学び始めた2007年。もっと言えば、レイキを始めたりした90年代と比べたら、ヒーラーと自称する人はとっても多くなりました。
でも、そう自称しない人であっても、「ああ、この人はヒーラーだなあ」と思う方っています。
このところ、インドに行ったり、北欧に行ったり、あちこち動いていたので、同時に美容院彷徨もしていました。そして、いろんな美容師さんに会いました。
黙々と切る人。延々としゃべる人。
平日の日中にふら~っと入ってくる私のような人には、「今日はお仕事がお休みですか?」と、ステレオタイプな質問も当然のようにしてきます。
先日、テレビを見ていたら、父親が母親を殺して、つまり加害者と被害者の子どもという立場になった男性が、その心の重荷に耐えられなくなったときに行く場所として、美容院を紹介していました。
もしかしたらこの男性は、担当の女性美容師に好意以上のものを感じているのかもしれないし、ただ単に、頭をさわってもらい身体をさわってもらうということが、癒しなのかもしれません。でも、この美容師さんがヒーラーとしての資質を持っていることも間違いないんだろうと思いました。
逆に、先日私がうかがった「エネルギーに沿って髪を切る」という男性美容師の方は、ある意味、自称ヒーラー同様でありながら、とにかくよくしゃべりました。基本、私はずっと拝聴していたのです。でも、できあがった髪は、私の頭のかたちとしては絶対してはいけない切り方で(涙)、私は20代の頃に行き当たりばったり入った美容院でこんなことがあったよな~と、遠い目。申し訳ないけれど、3日後には別の美容院に駆け込んでいたという…。
自分の技や理屈を押しつけるのは厳禁!というヒーラーの初歩を改めて学ばせてもらった感がありました。
そして、先日半年ぶりぐらいに髪を切ってもらった幡ヶ谷の美容師Tさん。
なんというか、私は彼女が好き。それは、彼女があんまり美容師っぽくないからなのかもと思います。もともと持っている質もあると思うけれど、いろいろな制約から解放されている。だから、ハートが大きいなって思います。彼女と時間を過ごして、帰り道はホッとしてる。だから、彼女もヒーラーだなあって思います。
ヒーラーの中には、ああするべし、こうするべしという制約好きな人がいて、そういう方には、そういう制約好きなクライアントさんが行くことが多いようです。善悪と言うより、相性って、大事なんでしょう。
私がシータヒーリングの創始者・ヴァイアナさんを好きな理由のひとつは、彼女が「~すべき」って全く言わないことです。そして、恐れとか不安を与えることは決してないこと。
だから私も、受講生の人に、「こうしたほうがいいですか?」「ああしたほうがいいですか?」と聞かれると、ヴァイアナはこう言っている。でも、こういう意見やああいう意見もある。つまり、どれでもいいんだよ、自分で選べるよ…と答えることが多いです。シータヒーリングのインストラクターとして、そう言えるのはヴァイアナが大きなハートを持っているからだと思います。ありがたいことです☆
きちんとしたシステムをつくりたいと願う繊細な日本人気質というのは、本当に素晴らしいと思います。ただ、行きすぎてしまうと、自分への制約となり、また他の人もその制約に収まるべきだと思ってしまう。
でも3Rと同様、義務強制というのも、エネルギーを抑圧するものです。だら自称ヒーラーだったら、自分のためにも、他の人のためにも、これはきちんと解放するべき、いえ、したほうがいいと思います(^^)。
といわけで、明日から足利市で応用DNA。
足利はもちろん、東京や埼玉、お隣の群馬からも参加者さんがくることになりました。
楽しく3R(憤り、恨み、後悔)、そして義務強制の思考パターンを解放していきますよ~!
【シータヒーリング・セミナー日程】
☆11月16、23、30日。応用DNAin栃木県足利市。詳細はこちら
☆11月18日~12月6日。超感覚解剖学(インチュイティブアナトミー)in 東京スカイツリー(スペースらぴゅた)・リクエストにより開催決定♪詳細はこちらです。
☆12月8日、14日、15日。応用DNAin東京スカイツリー(スペースらぴゅた)。詳細は、こちらです。
☆シータヒーリングのセッションは随時おこなっています。東京・スカイツリーおよび栃木・足利での対面セッション、スカイプセッションなどの詳細はこちらです。
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このところずっと忙しかった日々にやっと句読点。
今日はホッとしています。
(といっても、朝からインドとのやりとり等々続いて、気づいたらお昼だけど…)
昨日、セッションに来て頂いた常連のTさん(会社社長…といったら、私のセミナーの常連さんたちもピンとくるかな?)の自宅は、あたねいあの新スペース「らぴゅた」のご近所さんでした。
「なんだよう。オレのことが好きだったんじゃないか」と、いつものご冗談(^^;)でしたが、二人意見が一致したのは、このスペース「らぴゅた」って、昭和だよね~ということでした。
そうです!
ドルコのこれまでのスペース(東中野と幡ヶ谷)に来てくれた人はわかると思いますが、なんだか昭和臭(しょうわしゅう)がさらに増しています。とうきょうスカイツリーの美しさを期待してきた人は、この下町感にご用心くださいませ!!
さて、タイトルにみんなヒーラー。と書きました。
私がシータを学び始めた2007年。もっと言えば、レイキを始めたりした90年代と比べたら、ヒーラーと自称する人はとっても多くなりました。
でも、そう自称しない人であっても、「ああ、この人はヒーラーだなあ」と思う方っています。
このところ、インドに行ったり、北欧に行ったり、あちこち動いていたので、同時に美容院彷徨もしていました。そして、いろんな美容師さんに会いました。
黙々と切る人。延々としゃべる人。
平日の日中にふら~っと入ってくる私のような人には、「今日はお仕事がお休みですか?」と、ステレオタイプな質問も当然のようにしてきます。
先日、テレビを見ていたら、父親が母親を殺して、つまり加害者と被害者の子どもという立場になった男性が、その心の重荷に耐えられなくなったときに行く場所として、美容院を紹介していました。
もしかしたらこの男性は、担当の女性美容師に好意以上のものを感じているのかもしれないし、ただ単に、頭をさわってもらい身体をさわってもらうということが、癒しなのかもしれません。でも、この美容師さんがヒーラーとしての資質を持っていることも間違いないんだろうと思いました。
逆に、先日私がうかがった「エネルギーに沿って髪を切る」という男性美容師の方は、ある意味、自称ヒーラー同様でありながら、とにかくよくしゃべりました。基本、私はずっと拝聴していたのです。でも、できあがった髪は、私の頭のかたちとしては絶対してはいけない切り方で(涙)、私は20代の頃に行き当たりばったり入った美容院でこんなことがあったよな~と、遠い目。申し訳ないけれど、3日後には別の美容院に駆け込んでいたという…。
自分の技や理屈を押しつけるのは厳禁!というヒーラーの初歩を改めて学ばせてもらった感がありました。
そして、先日半年ぶりぐらいに髪を切ってもらった幡ヶ谷の美容師Tさん。
なんというか、私は彼女が好き。それは、彼女があんまり美容師っぽくないからなのかもと思います。もともと持っている質もあると思うけれど、いろいろな制約から解放されている。だから、ハートが大きいなって思います。彼女と時間を過ごして、帰り道はホッとしてる。だから、彼女もヒーラーだなあって思います。
ヒーラーの中には、ああするべし、こうするべしという制約好きな人がいて、そういう方には、そういう制約好きなクライアントさんが行くことが多いようです。善悪と言うより、相性って、大事なんでしょう。
私がシータヒーリングの創始者・ヴァイアナさんを好きな理由のひとつは、彼女が「~すべき」って全く言わないことです。そして、恐れとか不安を与えることは決してないこと。
だから私も、受講生の人に、「こうしたほうがいいですか?」「ああしたほうがいいですか?」と聞かれると、ヴァイアナはこう言っている。でも、こういう意見やああいう意見もある。つまり、どれでもいいんだよ、自分で選べるよ…と答えることが多いです。シータヒーリングのインストラクターとして、そう言えるのはヴァイアナが大きなハートを持っているからだと思います。ありがたいことです☆
きちんとしたシステムをつくりたいと願う繊細な日本人気質というのは、本当に素晴らしいと思います。ただ、行きすぎてしまうと、自分への制約となり、また他の人もその制約に収まるべきだと思ってしまう。
でも3Rと同様、義務強制というのも、エネルギーを抑圧するものです。だら自称ヒーラーだったら、自分のためにも、他の人のためにも、これはきちんと解放するべき、いえ、したほうがいいと思います(^^)。
といわけで、明日から足利市で応用DNA。
足利はもちろん、東京や埼玉、お隣の群馬からも参加者さんがくることになりました。
楽しく3R(憤り、恨み、後悔)、そして義務強制の思考パターンを解放していきますよ~!
by athaneia
| 2013-11-15 13:49
| 日々の暮らし