始まります
2009年 10月 20日
はじめまして。
このブログでは、私、関口カオリが出会った人や物語について、
感じたことを少しずつ記していきたいと思っています。
ゆっくりゆっくり書いていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は「預言カフェ」のお話。
昨年の3月に、東京の早稲田にある預言カフェに行き、
「預言」をいただいてきたのです。それを最近を最近読み直して、
改めて感動しているので、その気持ちをスタート地点にしようと思いました。
ところで、みなさんは預言カフェを知っていますか?
ご存じない方には、こちら。
「預言」は、とても個人的な領域にかかわる言葉なので、
公言は避けるようにと、預言カフェのサイトにはあります。
ですので、私が昨年3月にいただいた預言の、
大部分を割愛して一部のみ、ここにご紹介します。
************************************************
忠実なる娘よ。
あなたは自分が受ける分だけではなく、あなたがあなたの世代、
そして次の世代にバトンを渡すものとして与えられている使命を
本当にしっかりと保たなければならない。
たいまつを高くかかげて、あなたがその火を燃やし続けなけることによって
次の人たちにそれを渡していくことができる。
それは意味のないことではない。
あなたに関係ないことではない。
あなたに必要な使命、働きであると主は言われます。
新しい場所に送り出すことができる母船になります。そこから人を遣わしていく。
あなたの元に人は休みに来て、また旅立っていける。
そのセンターとしてあなたを置いていますと主は言われます。
あなたが与える影響はあなたの目の及ぶ範囲を超えた大きな心です
と主は言われます。
だから無駄だと思わず、あなたの働きを喜びなさい。と、主は言われます…」
****************************************************
実は、この預言をいただいたとき、私は本当にショックで口もきけなくなって
しまいました。その時に書いた日記には、こんなふうに書いてあります。
「預言を聞きながら、最初のあたりは、うんうんとうなずいていた。
でも、だんだん『ホントに私のことなんだろうか?』と思い、
さらになんだか苦しくなってきて、預言を聞いてすぐに立ち上がって帰ってきた。
ちょっと顔面蒼白になって、ドタバタ帰ったから、カフェの人は変に思ってたかもしれない。
駅までの帰り道。
私の心の中は、神様への悪態でいっぱいだった。
今さらなに言ってるの!
散々苦しい思いをさせて。
たいまつをかかげろ?
次の世代に渡せ?
電車に乗ったら、怒りは悲しみに変わった。涙までじわ~っと出てきた。
ついには熱さえ感じられて、身体症状がどんどん出てくる。
まるで全身で預言に抵抗するかんじ。
電車を乗り換えたあと、自分が反対方向の電車に乗っていたことに気づき、
慌てて反対方向に乗り換えた。すっと言葉が降りてきた(預言?)。
『ほらね、無駄に見えても、回り道をしたから今、席に座れるんだよ。
これであとはラクラクだよ。人生だって同じでしょ? 回り道の人生、あとはラクラクだよ』。
…気持ちが少しおさまってくる。
家へ向かう急行電車の中、雨がふっているのが見えた。また言葉が降りてくる。
『雨降って地固まる…というじゃない? 恵みの雨って大事なんだよ。
一見大変に見えることも、みんな大事』」
********************************************************
そして、あれから1年。
今、いただいた預言を読み返すと、深い感謝の念がこみ上げてきます。
特に「たいまつを高くかかげて…」のところでは、泣きそうになるくらい。
あんなにショックを受けた部分でもあるのに。
あのときは想像もしていなかったけれど、ヒーリングルームを開くことができたこと、
さらに、今、私の周りで起きている様々なこと。
すべてが預言の中に含まれていたと感じています。
そのことに気づけたこの1年半に、そして私の人生のすべてに深く感謝。
このブログでは、私、関口カオリが出会った人や物語について、
感じたことを少しずつ記していきたいと思っています。
ゆっくりゆっくり書いていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は「預言カフェ」のお話。
昨年の3月に、東京の早稲田にある預言カフェに行き、
「預言」をいただいてきたのです。それを最近を最近読み直して、
改めて感動しているので、その気持ちをスタート地点にしようと思いました。
ところで、みなさんは預言カフェを知っていますか?
ご存じない方には、こちら。
「預言」は、とても個人的な領域にかかわる言葉なので、
公言は避けるようにと、預言カフェのサイトにはあります。
ですので、私が昨年3月にいただいた預言の、
大部分を割愛して一部のみ、ここにご紹介します。
************************************************
忠実なる娘よ。
あなたは自分が受ける分だけではなく、あなたがあなたの世代、
そして次の世代にバトンを渡すものとして与えられている使命を
本当にしっかりと保たなければならない。
たいまつを高くかかげて、あなたがその火を燃やし続けなけることによって
次の人たちにそれを渡していくことができる。
それは意味のないことではない。
あなたに関係ないことではない。
あなたに必要な使命、働きであると主は言われます。
新しい場所に送り出すことができる母船になります。そこから人を遣わしていく。
あなたの元に人は休みに来て、また旅立っていける。
そのセンターとしてあなたを置いていますと主は言われます。
あなたが与える影響はあなたの目の及ぶ範囲を超えた大きな心です
と主は言われます。
だから無駄だと思わず、あなたの働きを喜びなさい。と、主は言われます…」
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実は、この預言をいただいたとき、私は本当にショックで口もきけなくなって
しまいました。その時に書いた日記には、こんなふうに書いてあります。
「預言を聞きながら、最初のあたりは、うんうんとうなずいていた。
でも、だんだん『ホントに私のことなんだろうか?』と思い、
さらになんだか苦しくなってきて、預言を聞いてすぐに立ち上がって帰ってきた。
ちょっと顔面蒼白になって、ドタバタ帰ったから、カフェの人は変に思ってたかもしれない。
駅までの帰り道。
私の心の中は、神様への悪態でいっぱいだった。
今さらなに言ってるの!
散々苦しい思いをさせて。
たいまつをかかげろ?
次の世代に渡せ?
電車に乗ったら、怒りは悲しみに変わった。涙までじわ~っと出てきた。
ついには熱さえ感じられて、身体症状がどんどん出てくる。
まるで全身で預言に抵抗するかんじ。
電車を乗り換えたあと、自分が反対方向の電車に乗っていたことに気づき、
慌てて反対方向に乗り換えた。すっと言葉が降りてきた(預言?)。
『ほらね、無駄に見えても、回り道をしたから今、席に座れるんだよ。
これであとはラクラクだよ。人生だって同じでしょ? 回り道の人生、あとはラクラクだよ』。
…気持ちが少しおさまってくる。
家へ向かう急行電車の中、雨がふっているのが見えた。また言葉が降りてくる。
『雨降って地固まる…というじゃない? 恵みの雨って大事なんだよ。
一見大変に見えることも、みんな大事』」
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そして、あれから1年。
今、いただいた預言を読み返すと、深い感謝の念がこみ上げてきます。
特に「たいまつを高くかかげて…」のところでは、泣きそうになるくらい。
あんなにショックを受けた部分でもあるのに。
あのときは想像もしていなかったけれど、ヒーリングルームを開くことができたこと、
さらに、今、私の周りで起きている様々なこと。
すべてが預言の中に含まれていたと感じています。
そのことに気づけたこの1年半に、そして私の人生のすべてに深く感謝。
by athaneia
| 2009-10-20 13:56
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