人気ブログランキング | 話題のタグを見る

インドへの道

インドへの道_a0141229_23125589.jpg


今回、インドに行った直接のきっかけは、
3月のシータヒーリング・DNA3インストラクターセミナーの中で
自分が見たdivine timingのビジョンでした。

白い服を着た人達がまばらに歩いている中に、自分もいる風景。
長い廊下のような、草原のようなイメージ。
近くに海か川があるようでした。

夏にアイダホに行くことを決めていましたが、どうしてもアイダホには見えませんでした。白い服を着ている人達の中に、懐かしい友だち…インドに行くことをすでに決めている人々がいる気がして、たぶんそれはインドなんだろうと思いました。

理屈で考えたら、資金的にも、時期的にも、難しい状態。
でも、こういうときは行くしかないのです。
こういうメッセージを無視すると、ちゃんと受けとるまで同じメッセージがくり返しやってくることになります。

そして行くことになってから、シュリ・バガヴァンのダルシャンツアーのみ参加だったはずが、友人の通訳としてさらに1週間増しの参加が決まり、その後、その通訳として参加するために、インドからの要請によりダルシャンツアーからレベル1というワンネスディクシャの教えを学ぶコースへの参加に変更されました。これが、私の運命を大きく変えました。つまり、どちらかといえば(私にとって)お気軽なかんじのインドツアーが、レベル1、レベル2という学びのためのコースの連続参加に変更されたわけです。

このレベル1、レベル2を連続して受けて、私はさらに、トレイナーコースの参加を決めることになりました。

結果として、1週間の滞在予定が2週間になり、最終的には4週間になりました。

こんな予定は、行く前には到底決められなかったと思います。
特に、トレイナーコース参加の最終決定は、直前まで悩みました。
たくさんの方に迷惑をかけることがわかっていたからです。

それでいて、どこかでトレイナーコースへの参加はすでに決められているような気もして、それに抗っていながらも、不思議な気持ちでした。

今は、すべてのコースに参加できたこと、たくさんの人に支えられたことを、本当に心から感謝しています。
それぞれのコースのことや、出会った人達のことを、これからおいおい書いていこうと思います。



(写真は、キャンパスから見た朝日。インドでは、毎朝5時半過ぎに起きて、1人でヨガをしました。時々単に空をみながら横たわりました。6時すぎには、朝日が出てきました。毎日、感謝の中で一日が始まりました)
by athaneia | 2010-06-07 20:30 | ワンネスディクシャ

今を生きる。もっと喜びの中に。もっと愛の中に。もっと自由の中に。希望と笑顔があふれだす今を。


by athaneia