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第一回 掘りあげ実践会 終了の巻

にゃお~ん!

掘りあげ実践会が終わりました。

ホント不思議な実践会でした。
定員が20名のところに、一時は30名超の応募があって、当日間際になって定員ちょうどにするするとおさまっていきました。こんな、10人もの方の出入りは初体験です。

実践会の帰り、会場設営を手伝ってくれたY子ちゃんとKちゃんから、口々に「ほえ~。もうフラフラですよ~」「もう途中で情報があふれてしまって、何がなんだかわからなくなりました~」「内容濃かった~。いっそ、2日間にしたほうがよかったんじゃないですか?」と、言われました。

あちゃ~!!ごめんなさい!

電車の中で参加者の皆さんの感想を読んだら、同じような感想もチラホラ。

というのも、今回はイントラ歴の長い方から応用修了したての方まで、いろいろな方がいらしたので、ついつい、あれもこれも、みんな役立つモノは持って帰ってほしい。いただいた質問にも全部答えたい。ええいっ全部もってけ泥棒!(…ってことはないですが)、ちょっと欲張りすぎたみたいです。も少し、まったりしたかんじがあってもよかったんだなって思いました。


思い返せば、シータ波についての話から、観える観えないとはどういうことか、ペアワークの基本、思考パターンのワークと感覚感情の呼びさましの基本、そしてヴァイアナさんのワークショップの話からヴァイアナさんの本からの抜き出し。そしてデモセッションと実際のペアワークと、最後のまとめ…、その他にもあれもこれも。


電車の中でY子ちゃんとKちゃんに、おやつ用お菓子の残りを分けつつ「あんまりみんな食べなかったね~」なんて話したら、「そりゃそうですよ~。お休み時間、全然なかったも~ん!」と、怒られました。そう言いつつ、チョコやバームクーヘンの袋にがっつりと手を入れて、家族分を持ち帰っていたY子ちゃん(面白かわゆかった!)。そして、相変わらずのシャイでマイペースで会うなり「髪の毛切ったら大木凡人です」と普通の顔で言ったKちゃん(これまた面白かわゆかった!)。ナイスコンビのお手伝い、本当にありがとうございました!大変助かりました!!

今回の皆さんからいただいたアドバイスを元に、12月16日の実践会は、内容を大幅に変えて、掘りあげにフォーカスしたものにしようと思っています。ですので、連続してご参加くださる方も、楽しみにしていてくださいませ。

ここに、今日いただいた感想の一部を紹介します。

「人は皆、聞いてもらいたいし共感してほしい。クライアントのヴィジョンを引き出すことで、共感してもらえる感覚が、ヒーラーとの信頼感覚につながるので、(掘りあげ)は良い方法ですね」(Sさん)→時間の使い方や全体構成にもアドバイスいただいて、本当にご参加ありがとうございました!

「わかりやすい、新しい方法を教えてもらいました。明るく気さくな教え方に好感をもちました。ありがとうございます」(Nさん)→男性からの好感度アップはうれしゅうございます!!にゃは!

「一方的になりがちなセッションがずっとイヤだったので、自分のスタイルが確立できる予感にウキウキ♪です。参加させていただいて、よかったです」(Oさん)→クライアントさんもプラクティショナーも、みんながウキウキするのが、掘りあげのよいところと思います!

「わかりやすい説明は、人柄からにじみでているのを感じた。掘り下げのネガティブさや苦しさに少々辟易していたので、とてもよかった」(Mさん)→Mさんこそ、お人柄がにじみでていましたよ~♪(^^)会えてよかったです!

「今までずどーんどよーんとしたセッションになりがちだったのですが、セッションに明るさが出てくるような感じで、ペアワークが楽しくなってきました」(Tさん)→シータって楽しい!がどんどん伝わっていくといいなって思います。またお会いします!

「これから掘りあげがシータの中で広まっていくといいなって思います。今までの実践会で、一番ためになりました」(Tさん)→Tさんのような方がいるから、どんどん広まっていくと思います。ホントに感謝です!

「楽しいだけじゃなくて、『できる』『できている』『そうなっている』が、しっかりわかるかんじがします」(Sさん)→セルフワークでもかなり使えます。是非、やってみてくださいませ!


ここであえて言いますが、「掘りあげ」自体は、特に新しいスキルではないのです。ヴァイアナさんは日本やアイダホで行われたデモなどで何度も行っています。シータの基本をきっちりわかってる方が学んだら「なんだこれか!」ってかんじかも。ただ、私がロンドンでヴァイアナさんの「掘りさげ強化ワークショップ」に参加して「これからはdig in じゃなくて、もっとdig upしていいと思う」という言葉に感銘を受け、それを元に思いついた言葉ですので、そこは誤解のありませぬよう。


特にアイダホに行っていた仲間たちや優秀なインストラクターさんたちは、「掘りあげ」なんて言葉は使わずにも、実際にそれを使って(ると思い)ます。だから、必ずしも私の実践会に来ないと学べないというわけではないですよ~と、お伝えしておきますね。


今後も、掘りあげの実践会を引き続き行う予定です。内容は進化する予定ですので、お楽しみに!

あ、そういえば2日でもいいってKちゃん行ってたけど、掘り上げ合宿とかやってみようかな。あと関西などにも行こうかな…(夢広がるドルコ)。


追記
昨日の日記に登場したY子さんは今日と同じY子ちゃんですが、私が飛んで通訳が追いつけない…っていうのは今日のことだったのか?と思いました。あちゃ!
by athaneia | 2010-11-28 23:40 | 利用者の感想

今を生きる。もっと喜びの中に。もっと愛の中に。もっと自由の中に。希望と笑顔があふれだす今を。


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