雑誌インタビュー?単行本掲載?
2012年 02月 18日
このところ、毎週何本か、
雑誌にインタビューさせてください…
単行本に掲載させてください…
私たちの ポータルサイトにHPを作りませんか…
というようなご連絡をいただいてます。
ありがたいことです。
でも、シータジャパンのインストラクター一覧をそのようなかたちで
営業リストとして使っている企業さんが増えているのかもしれないな~とも思います。
増えていると言うことは、ビジネスとして成り立っているということで、
このような業界にお金がまわっているということなんでしょうね。
私の場合、とりあえず話を聞いてみるんですが、
案外のっけから面白すぎることが多くて、絶句したりもします。
先日は、「もしもし、シータヒーリング・レインドロップさんですか?」と言われました。
「は?違いますけど…」。「え!!??? (しばし沈黙)あ、そうですか。失礼しました」
どうもこちらは、アルバイトの方に電話させたのかもしれません。
ついうっかり、リストのカテゴリーのほうを言ってしまったわけです。
おお。しょぼん。
また先日は、「是非、インタビューさせてください!」と勢いのある男性が連絡してきました。企画内容をわわわ~っと話して、「先生、先生」と言いました。
私のセミナーに来たことのある方はご存知ですが、
ドルコは「先生!」と言われると、逆に笑顔がうす~くなってしまうわけです。うひ。
その人は、力強く言いました。「先生のブログ、読ませて頂きました。文章が上手でいらっしゃいますね!」
「はあ。ありがとうございます」
(…ドルコの薄いリアクションに、ちょっととまどった様子)「先生! つきましては○月△日にインタビューをしたいのですが…」。
○月△日はイベントがあるとブログで告知してあるのに、
どうしてブログを読んでいると言っておいて、そのような凡ミスを?
おお、残念!!
でも、普通はこのような勢いでこられると、うれしいのかもしれませんね。
イベントも何もキャンセルして、インタビューですって!受けますわ!となるのかも。
私は出版社にいた人間ですし、こういうご依頼のほとんどが「広告営業」であることも知っています。つまり、インタビューされる側がお金を払って、載せてもらうことになるわけです。
それ自体、お互いにニーズが合うなら、何も問題はありません。
お金を払って自分を広告したいヒーラーがいて、それを載せる媒体がある。
それだけのことです。
でも、もしもシータプラクティショナーである皆さんのところにこういう連絡が来たら、
「これは広告ですか?」と聞いてみて、たとえば雑誌なら部数とか、販売実績をたずねるなど、いろいろはっきりさせたほうがいいかもしれません。
そして、もちろん創造主にも聞いてみること。
「これを利用したほうがいいですか?」と。
せっかくお金を払って自分を広告するなら、かしこく上手に利用させてもらいましょう♪
雑誌にインタビューさせてください…
単行本に掲載させてください…
私たちの ポータルサイトにHPを作りませんか…
というようなご連絡をいただいてます。
ありがたいことです。
でも、シータジャパンのインストラクター一覧をそのようなかたちで
営業リストとして使っている企業さんが増えているのかもしれないな~とも思います。
増えていると言うことは、ビジネスとして成り立っているということで、
このような業界にお金がまわっているということなんでしょうね。
私の場合、とりあえず話を聞いてみるんですが、
案外のっけから面白すぎることが多くて、絶句したりもします。
先日は、「もしもし、シータヒーリング・レインドロップさんですか?」と言われました。
「は?違いますけど…」。「え!!??? (しばし沈黙)あ、そうですか。失礼しました」
どうもこちらは、アルバイトの方に電話させたのかもしれません。
ついうっかり、リストのカテゴリーのほうを言ってしまったわけです。
おお。しょぼん。
また先日は、「是非、インタビューさせてください!」と勢いのある男性が連絡してきました。企画内容をわわわ~っと話して、「先生、先生」と言いました。
私のセミナーに来たことのある方はご存知ですが、
ドルコは「先生!」と言われると、逆に笑顔がうす~くなってしまうわけです。うひ。
その人は、力強く言いました。「先生のブログ、読ませて頂きました。文章が上手でいらっしゃいますね!」
「はあ。ありがとうございます」
(…ドルコの薄いリアクションに、ちょっととまどった様子)「先生! つきましては○月△日にインタビューをしたいのですが…」。
○月△日はイベントがあるとブログで告知してあるのに、
どうしてブログを読んでいると言っておいて、そのような凡ミスを?
おお、残念!!
でも、普通はこのような勢いでこられると、うれしいのかもしれませんね。
イベントも何もキャンセルして、インタビューですって!受けますわ!となるのかも。
私は出版社にいた人間ですし、こういうご依頼のほとんどが「広告営業」であることも知っています。つまり、インタビューされる側がお金を払って、載せてもらうことになるわけです。
それ自体、お互いにニーズが合うなら、何も問題はありません。
お金を払って自分を広告したいヒーラーがいて、それを載せる媒体がある。
それだけのことです。
でも、もしもシータプラクティショナーである皆さんのところにこういう連絡が来たら、
「これは広告ですか?」と聞いてみて、たとえば雑誌なら部数とか、販売実績をたずねるなど、いろいろはっきりさせたほうがいいかもしれません。
そして、もちろん創造主にも聞いてみること。
「これを利用したほうがいいですか?」と。
せっかくお金を払って自分を広告するなら、かしこく上手に利用させてもらいましょう♪
by athaneia
| 2012-02-18 17:50
| 日々の暮らし