真に耳を傾ける
2012年 07月 01日
【あたねいあのメインサイトはこちらです→http://athaneia.com】
【7月7日実践会:「頑張りすぎ&怠け者の自分を解放する」の詳細はこちら】
【7月9~13日「ワールドリレーションセミナー」の詳細はこちら】
【7月15、16日「アラフォーのためのソウルメイト・セミナーの詳細はこちら】
☆☆7月22日から30日まではインドへ行ってきます!
*****************************
病気と障害セミナー10日間が終わり、
その翌日の晩のワンネスディクシャの瞑想会が終わり、
そして今日、実践会「掘り下げの基本」が終わりました。
それぞれにご参加いただいた皆様に、感謝を申し上げます!
病気と障害コースは、本当に濃厚でした。
私が、このコースは濃厚だと思うから濃厚なのかな?
でも、アシスタントで来てくれたMちゃんは「シータのコースの中で、一番人生が代わったコース」と言います。ホント、そんなかんじ。
ところで私は、セッションのクライアントさんが来る前に(そういう方は多いと思いますけど)、大体のワークの内容が創造主からやってきます。突然、メッセージとして降りてくることもありますし、クライアントさんが来る前の晩にいきなり、なぜか不動明王が来たときもあって、「ひい!?」と思ったこともあります。
それと同様に、セミナーの時も、大体それぞれの受講生さんが何を解放しにくるのか、そしてどんなふうにセミナーが終了するのかを見させられます。だから毎回、それぞれの人が最高最善の解放に向かっていくのを意図したら、あとは安心して観ています。
今回の病気と障害は、始まる前から内容がかなり濃厚なことも、最後にちょっとしたオマケがつくことも見せられていました。おおお。終わってみたら、なるほどな~と思わされて、お腹いっぱいになりました。すべて味わい尽くさせて頂きました。ありがとうございます、創造主。
セミナー翌日は、私の大好きなシータ・インストラクターである(イントラ同期・2009年組です♪)岡山の三宅佳津子さんに長時間のワークもしてもらいました。かずちゃんのワークは、徹底的にじっくりと相手の話を聞くワーク。いつも、すごいな~と感心します。そして、私もかずちゃんだからこそ話せる安心感があります。
かずちゃんみたいに、ニュートラルに相手の話を聞き続けるって、なかなかできない。私たちは大抵、「聞く」ことができずに「反応」してしまうからです。
もし今、あなたがシータヒーラーで、「掘り下げが苦手」と思っているようだったら、まずシンプルに目の前の相手の話を聞いてみることをオススメします。ただ「聞く」ことがいかに難しいか、どれだけ自分が「反応」しようとしているか、わかります。
自分がどう「反応」しているのか、その内なる声に耳をすませると、自分の中にある憤りや、悲しみや、恐れや、言いたくて言えなかった言葉が聞こえてくるでしょう。認められたくてしかたない自分のことも、本当はただ寂しいだけの自分のことも、わかるかもしれません。
ワンネスユニバーシティの創始者・バガヴァンは、「真に耳を傾けること」の大切さを常にこんなふうに言っています。
「相手に耳を傾ける時には、ジャッジすることなく、その時自分のなかで生じていることに注意を向けます。相手の話を聞いている時に、願望や必要性を感じることでしょう。それは相手が願い、必要としているものです。真の思いやりは、これ(真に耳を傾けること)を行うことによって生じます。なぜなら、あなたは自分自身を他人として体験し、相手の必要性は今やあなたの必要性になっているからです」(バガヴァンが私たちに日々実践を勧めている“五つの必須項目”より)。
「掘り下げ」に苦労しているときは大抵、自分の声にだけ耳を傾けて、相手の話を真に聞いてないことが多いです。つまりそれは、ただ「反応」しているということです。「反応」は、エックハルト・トールさんの言葉を借りれば「ペインボディ」の反応です。
じゃ、どうしたらいいか?
ただ、創造主とつながるだけです。
それは、頭を真っ白にするということです。
そうやって「反応」つまり自分の雑念にからめとられている部分から脱出することです。
さて、明日から他人の話を聞くとき、自分の内側で何が起きているのか、感じてみてください。そして、つい反応してしまったからといって、自分を責めず、ああそういうふうなものなんだな~と思っていてください。
【7月7日実践会:「頑張りすぎ&怠け者の自分を解放する」の詳細はこちら】
【7月9~13日「ワールドリレーションセミナー」の詳細はこちら】
【7月15、16日「アラフォーのためのソウルメイト・セミナーの詳細はこちら】
☆☆7月22日から30日まではインドへ行ってきます!
*****************************
病気と障害セミナー10日間が終わり、
その翌日の晩のワンネスディクシャの瞑想会が終わり、
そして今日、実践会「掘り下げの基本」が終わりました。
それぞれにご参加いただいた皆様に、感謝を申し上げます!
病気と障害コースは、本当に濃厚でした。
私が、このコースは濃厚だと思うから濃厚なのかな?
でも、アシスタントで来てくれたMちゃんは「シータのコースの中で、一番人生が代わったコース」と言います。ホント、そんなかんじ。
ところで私は、セッションのクライアントさんが来る前に(そういう方は多いと思いますけど)、大体のワークの内容が創造主からやってきます。突然、メッセージとして降りてくることもありますし、クライアントさんが来る前の晩にいきなり、なぜか不動明王が来たときもあって、「ひい!?」と思ったこともあります。
それと同様に、セミナーの時も、大体それぞれの受講生さんが何を解放しにくるのか、そしてどんなふうにセミナーが終了するのかを見させられます。だから毎回、それぞれの人が最高最善の解放に向かっていくのを意図したら、あとは安心して観ています。
今回の病気と障害は、始まる前から内容がかなり濃厚なことも、最後にちょっとしたオマケがつくことも見せられていました。おおお。終わってみたら、なるほどな~と思わされて、お腹いっぱいになりました。すべて味わい尽くさせて頂きました。ありがとうございます、創造主。
セミナー翌日は、私の大好きなシータ・インストラクターである(イントラ同期・2009年組です♪)岡山の三宅佳津子さんに長時間のワークもしてもらいました。かずちゃんのワークは、徹底的にじっくりと相手の話を聞くワーク。いつも、すごいな~と感心します。そして、私もかずちゃんだからこそ話せる安心感があります。
かずちゃんみたいに、ニュートラルに相手の話を聞き続けるって、なかなかできない。私たちは大抵、「聞く」ことができずに「反応」してしまうからです。
もし今、あなたがシータヒーラーで、「掘り下げが苦手」と思っているようだったら、まずシンプルに目の前の相手の話を聞いてみることをオススメします。ただ「聞く」ことがいかに難しいか、どれだけ自分が「反応」しようとしているか、わかります。
自分がどう「反応」しているのか、その内なる声に耳をすませると、自分の中にある憤りや、悲しみや、恐れや、言いたくて言えなかった言葉が聞こえてくるでしょう。認められたくてしかたない自分のことも、本当はただ寂しいだけの自分のことも、わかるかもしれません。
ワンネスユニバーシティの創始者・バガヴァンは、「真に耳を傾けること」の大切さを常にこんなふうに言っています。
「相手に耳を傾ける時には、ジャッジすることなく、その時自分のなかで生じていることに注意を向けます。相手の話を聞いている時に、願望や必要性を感じることでしょう。それは相手が願い、必要としているものです。真の思いやりは、これ(真に耳を傾けること)を行うことによって生じます。なぜなら、あなたは自分自身を他人として体験し、相手の必要性は今やあなたの必要性になっているからです」(バガヴァンが私たちに日々実践を勧めている“五つの必須項目”より)。
「掘り下げ」に苦労しているときは大抵、自分の声にだけ耳を傾けて、相手の話を真に聞いてないことが多いです。つまりそれは、ただ「反応」しているということです。「反応」は、エックハルト・トールさんの言葉を借りれば「ペインボディ」の反応です。
じゃ、どうしたらいいか?
ただ、創造主とつながるだけです。
それは、頭を真っ白にするということです。
そうやって「反応」つまり自分の雑念にからめとられている部分から脱出することです。
さて、明日から他人の話を聞くとき、自分の内側で何が起きているのか、感じてみてください。そして、つい反応してしまったからといって、自分を責めず、ああそういうふうなものなんだな~と思っていてください。
by athaneia
| 2012-07-01 23:56
| θ 掘り下げワークについて